充電期間の私たち

初めまして、上田担です。

Twitterで流れてくる方々の文章には敵わないだろうし誰と張り合う気もないんですが、今のこの気持ちをまとめたくて書きます。

 

10Ks!東京ドーム公演をもって充電期間に入ったKAT-TUN

4/305/12日だけではありますが公演を見て聴いて思ったことを。

ライブのレポは長くなりそうなので別で。

 

私は、抜けて行ったメンバーのことをそこまで良くは思っていませんでした。

それでも嫌いになるかといえばそうとも言い切れず、もやもやとした気持ちを抱えたままここまで来ていました。

充電期間を選択した彼らの決断は相当な覚悟の上だったろうし、そうだよねここで少し休んだって構わないよね、とも思っていました。

でも、「休まなきゃいけないほどに影響を与えた彼ら」に対しての憤りはいつも心の隅にありました。

 

4/30 かめの挨拶。

それを聴いて私の中では一つストンと折り合いをつけることができました。

KATTUN亀梨和也赤西仁田口淳之介田中聖上田竜也・中丸雄一で結成されました。この6人でなければ存在しなかったかもしれないし、ここに立ててないかもしれません。なのでここにいるメンバーは勿論、辞めていったメンバーにも感謝したいと思います』

私にKAT-TUNを教えてくれたのは田中担の友達でした。

少クラのビデオ(ビデオ!)を見せてくれて、海賊魂やデビュー魂を見せてくれて、このソロがいいんだあの曲が素晴らしいんだと、「たきつばだったら翼かな~」レベルだった私にジャニーズを教えてくれました。

元々別の歌手を好きになっていた私にかまわず布教しまくり、まんまとトゲトゲを付けた上田くんに惹かれ、気付いたらマウピに行っていました。

ツラいとき『ムラサキ』に救われ、『Make U Wet』に女性ホルモンを分泌させられ、『サムライラブアタック』で馬鹿みたいに盛り上がった記憶が駆け巡りました。

そうだ私は彼らが6人でいたから興味を持って、ここまで来たんだ。

元メンバー、しかも事務所にもいない人物の名前を出すのは覚悟がいることだったのではないだろうか。

だから私は今やっとはっきりと言えるようになりました。

 

メンバーは抜けてしまったけど、赤西、田中、田口の3人も、今の亀梨、上田、中丸の3人も応援していきたいと思います。全員が、201651日のKAT-TUNに繋がっているのだから。

 

武器(ペンライト)を私たちに持たせてくれて「一緒に戦おう」と言ってくれた彼らに恥ずかしくないような充電期間を、私たちも過ごさなければいけないと思いました。

あと友達にお礼を言いたいのになかなかタイミングがつかめない。゚(´ω`゚)゚。

復帰したツアーで全ステできるくらい貯金しようと思いました。

何が言いたいかというと、

私はKAT-TUNが大好きだ!!